個別指導塾 明海ゼミナール 穂積校 塾長ブログ

みなさん、こんにちは！

穂積校の箕浦です。

今日は最近よくされる質問があるので、それにいくつか答えていく形にしたいと思います。

前回は趣味全開でしたし、色々やってみてます（笑）

①　中学３年生なんですけど、夏の部活終わってからでも間に合いますか？

これは説明会で毎年聞かれますし、内部生の子達も本気を出すのが部活終わってから

と言い張る生徒もいるのでよく聞かれる質問ですね。

間に合うか間に合わないで言えば・・・

間に合わせます！

としか答えれないところではあります。（笑）

実際に本人のやる気次第では十分間に合いますし、点数も伸びてきます。

ただし、余裕があるかと言われると一切ないというのも事実です。

中３の後半の内容は１学期の展開や因数分解、

英語の過去分詞の暗記等出来て当たり前といったレベルの内容になってきます。

そこが抜けていればもちろんそこの確認をしつつ進めるといった形になります。

うちは個別指導塾なのでそういった対応も出来ますが、

早めに基礎固めをして、応用に取り掛かる子達に追いつくのは容易ではありません。

そういった意味では、この１学期でしっかりと考えていくのが大事になります。

②学校のワークは何周りぐらいした方がいいですか？

これを子供に聞かれると、私はまず褒めます！

１回で終わってしまう子が多い中、複数回やろうとしているところを褒めます。

そういった小さなところでも常に褒めてやる気を引き出せる塾長であろうと思っています。

話がそれました（笑）

穂積校ではワークは３周はしようねということでお話をしています。

ワークに関しては、点数にも内申にも直結していくる非常に大事な要素になります。

ここを疎かにする子は正直どちらも伸びていない子が多いです。

・ワークの問題を覚えてしまうぐらいやりこむこと。

・やりこんだワークを担当科目の先生に見えるようにすること。

これらにも力を入れて授業しています。

お母さん方も家でなにをやらせようか悩まれたら、

ワークを何回もやるように伝えていただけるといいです。

実際のやり方は説明会でもお話できます！

簡単に２つの質問に対しての答えを書きましたが、思いのほか長くなってしまいました・・・

こういったお話を個別の説明会にてお子様に合わせてさせていただいております。

少しでも興味を持っていただけましたら、ご気軽にご連絡いただければ幸いです。

もう新年度が始まり２か月が過ぎようとしています。

早めに勉強に意識を向けさせていけるのがベストです。

ご連絡、お待ちしています。

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