個別指導塾 明海ゼミナール 鏡島校 塾長ブログ

こんにちは！

明海ゼミナール鏡島校の河合です！

今年の8月は雨ばかりでしたね。

そんな時にふと、夏の雨を表す言葉って何だろう・・・？と考えました。

梅雨や、秋雨は聞いたことがあるけれど夏の雨は知らないし分からなかったので、調べてみました！

僕が参考にしたサイトはこちら。

この中で知らなかった名称のものをいくつか紹介しますね。

まずは「白雨」と、「驟雨」です。

一つ目はなんとなく読み方が予想できますが、２つ目はこの字何これ？？？となる字ですよね。僕は初見で読めませんでした。

答えは、、、

「白雨（はくう）」と「驟雨（しゅうう）」です。

どんな雨かというといわゆる「夕立」です。

急に降ってくる大雨のことを指します。

僕が初見で読めなかった、驟雨の驟の字は訓読み(漢字のみがが続くときの読み方)で、「にわか」とも読むそうです。

にわか雨の字の「にわか」ってそっちなんだ、と思っていたら、

「俄雨」と書くようで、思わず「違うのかよ！」と突っ込んでしまいました。

でも俄雨って急に降りだして止む雨のことなので、ほとんど同じ意味なんですよね。

辞書を引いてみると俄雨の説明に　”驟雨。”　と記載があるので、一緒で良いみたいですね！

つぎは「喜雨」です。

いわゆる「恵みの雨」で、日照り続きのあとに降る雨のことをさす単語です。

読み方は「喜雨（きう）」と読むそうです。

「きう」と読む雨関連の字には「祈雨」もあります。

あまごいをすることのようで、ということは今年の夏はこの雨は降ってないし降らせてない、という事ですね。

むしろ降りすぎて災害になっていますから・・・。

卑弥呼の時代とは真逆で、止んで欲しい雨でしたからね。

さて、ここまで夏の雨の言葉の種類の話をしてきました。

３つのみ紹介しましたが、

これらを１か月後までこのブログを見ずにすべて覚える

にはどうすればよいでしょうか？

全て新しく覚えた内容になるので、３つだけではありますが「すべて」が大変です。

そうした時に役に立つのが

「復習」です。

どうやってやるか、という話になりますが、3ステップで大丈夫です！

①解いて書いて覚える

②丸付けを行い、間違えたものにチェックを付ける。この時正答を赤色で書く。

③チェックを付けたものを赤シートで隠し、もう一度解く。丸付けは赤シートを取れば出来ます！

以上になります！

この3ステップを繰り返していくことが大事です。

テスト前になると、「すべてもう一度解きなおす」、が不可能な時があります。

特に期末テストのように、副教科もテストを行う事となるとなおさらです。

そういう時は特に、効率よく覚えて行きましょう！

少しでも気に入って頂けて任せてみようかな、と思っていただけた方はぜひお問い合わせください！

明海は授業の質、料金、面倒見に自信があります。

ぜひ明海にお任せください！

明海ゼミナール鏡島校講師一同

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