個別指導塾 明海学院 神丘校 塾長ブログ

みなさん、こんにちは。

朝夜の寒さに勝てずついに暖房器具を使い始めた塾長の深谷です。

今日はタイトルにあるように英語の話をしたいと思います。

先日保護者様と面談していた時に、「下の子が幼稚園で英語を習っているので、お兄ちゃんの英語苦手を見ていると心配で・・・」

昔は中学からスタートした英語がいまや幼稚園から始まっています。

英語で話すという側面が強く、英語という壁をなくすためだとは思いますが、低学年から英語を習う機会が増えていますね！

それにより、中学生の英語は小学英語の内容が「理解できている前提」、ある程度の単語が「書ける前提」で進んでいます。

そして英語で1番の問題点は、他の科目と比べて「あとでの取返しが非常にしにくい」ところです。

英単語1つとっても、学年が上がれば自動的に書けるようになるわけではありません。

中学2年生になっても「school」や「guitar」のスペルが書けない子はいます。

英単語が書けなければ英語はほぼ終わりです！他の科目でカバーするしかありません。

そうならないように今は期末テスト間近となって一時中断していますが、ここ神丘校でも最近まで英語が苦手な中学生は、I am not a high school student .やI play the piano .といった基本文を繰り返し英作文形式で練習していました。

穴埋めや並び替え、選択形式の問題ではなく、英作文形式でやらせることで単語力や語順力がはっきりわかります。しかしこれら単語力や語順力の基礎は、中学校に上がる前、つまり小学5、6年生で身につけておきたいです。

明海では中学英語を見据えて、明海英語先取りコースがございます。

個別指導ですので、誰でもどのタイミングでも英語を学び始めることができます。

英語という科目がより身近になってきているからこそ、小学生のうちから書く英語を学び始めて英語苦手を防ぎましょう！

現在、順次個別で説明会を行っています。

どんな小さな悩み事でも大丈夫です！もしお悩みなどがございましたらお手数ですが、下記のご連絡先まで、お問い合わせいただければと思います。

明海学院　神丘校　スタッフ一同　ご連絡お待ちしております。

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