みなさんこんにちは。

陽南本荘校の櫻井です。

以前もお話ししましたが、

朝ドラを見ることが私の日課です。

 

現在放送中の「おちょやん」

も話が佳境に入ってきました。

 

辛いことが多い千代ちゃんですが、

なんとか幸せになってもらいたいですね。

 

 

そのまま流れでNHKを見ていたら、

「中1ギャップ」の番組が放送されていました。

 

私も昨年のブログでも取り上げましたが、

いい内容でしたので、ここで簡単にご紹介させていただきますね！

HPのリンクも貼っておきますので、よろしければご確認ください。

もしかして中1ギャップ!? 

↑詳細はこちら

 

 

80点とれていた算数が中学では35点に！？

中1ギャップと一括りに言っても、

勉強や私生活、友達付き合いなど

色々なことで変化が起き始めます。

 

特にショックが大きいのは「勉強」ではないでしょうか。

 

実は同じ悩みをお持ちの保護者様は多く、

小学校まではできていたけど、

中学になってから点数が取れない

とお悩みの方は多くいます。

 

そもそもテストの構造が違い、

小学校では「90」点

中学校では「60」点

が平均点になるように一般的には作られています。

 

テストの時期も、

小学校では習った直後(忘れないうちに)、

中学校では３カ月に一度(忘れたころに)、

テスト内容は基礎問題よりも発展問題が増え、

内容も目的も変わってきます。

 

「もう中学生だから・・・」

「友達もみんなそうだから！」

とある程度本人に任せてしまうこともあり、

小学校に比べ大人が干渉しにくくなることも

原因の一つかもしれませんね！

 

 

特に初めてのテストでは、

勉強のやり方もわからず、

どのくらい勉強したら、

どのくらい点数が取れるかなど、

小学校の感覚で勉強を進めると、

表題のようなことがおきてしまいます。

 

 

 

このくらいやったら、このくらいの点数が取れる！が大事

陽南本荘校では新中1の生徒に

4月の頭から面談をしています。

 

特に新中1はテストの経験がなく、

目安もないので、計画も立てにくいことが多いです。

 

例えば学校のワークを何周すると、

どのくらいの点数が取れるのかを具体的に話し、

そのためにはどのように勉強を進めていくのがいいのかを話しています。

 

話をしていると

「やり方がわかった！なんかできそう！」

とみんな前向きにとらえてくれています。

 

忙しい中、保護者様にも塾に来ていただき、

なぜ今からやる必要があるのかを話し、

塾とご家庭とで協力し合って

お子さんの面倒を見させていただいています。

 

 

例えば加納高校に入れさせたい！とお考えの保護者様、

加納高校は偏差値65前後必要です。

大学受験に置き換えると

名古屋大学程度の学力が必要になります。

 

名古屋大学を目指す生徒は

高1の時から毎日たくさんの勉強をします。

加納高校を目指すのなら

中1の頃からたくさん勉強をする必要があります。

 

成績アップには本人の努力以外も必要です！

保護者様、生徒、皆さんに

わかりやすく丁寧にお話しさせていただきます。

 

勉強は私が責任をもってしっかりとサポートいたします！

 

 

 

一度話を聞いてみたい！と思われた方、

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