個別指導塾 明海ゼミナール 高富岩野田校 塾長ブログ

こんにちは。明海ゼミナールの橋本です。

ついに、岐阜県公立高校入試の倍率が出ました！

昨日も生徒に聞かれた、よく聞かれる質問にお答えします。

岐阜県公立高校入試には転科合格がある高校があります。工業系に多いです。

たとえば、岐阜工業は航空・機械工業科郡(120名)、電気・電子工学科郡(80名)、建設・デザイン工学科郡(80名)、科学・設備工学科郡(80名)の4つ科があり、合計で360名。

2/21正午時点で

航空・機械工業科郡(125名)　5オーバー

電気・電子工学科郡(61名)　19ショート

建設・デザイン工学科郡(90名)　10オーバー

科学・設備工学科郡(81名)　1オーバー

割れているから、電気・電子工学科郡に絶対に入れる！というわけではありません。

合計した定員360名、2/21正午時点での合計357名。

①まず高校に合格か不合格かが決まる。

②そのあとに希望の科に割り振る

という流れです。

ということは、現在、今年は3名ショートしているので岐阜工業狙い目！変更期間で増えるでしょうね。

2019年3月15日：追記

岐阜工業の合計した定員360名、受験者数が357名、合格者の合計が357名(電気・電子工学科郡で3名が2次募集)でした。

今年は全体的に見ても、変更期間での変更はほぼ無く、岐阜工業は3名ショートしたままでした。

2019年3月21日：追記

第二次選抜の岐阜工業の募集定員3、受験者数が4(電気・電子工学科郡)

残り3席を4人で争う形でした。

ちなみに、

岐山は募集定員4、受験者数が10

関商工は

(機械)定員2、受験者数が0

(建設工学)定員4、受験者数が2

(電子機械)定員6、受験者数が4

第二次選抜を受験する人は少ないです。ですが、今回の岐山のように残り4席を10人で争う形だと、とても倍率が高いです。

受験者数を見て、第一志望を受験するのか、第二希望を受験するのか。難しい選択になります。後悔がないように選んで欲しい。

ちなみに、建設・デザイン工学科郡は10名オーバーしているので、この科に入りたい！という人はより頑張らないといけないということです。

変更期間は1度だけ志望校の変更ができます。

最後の最後までサポートします！もし迷うようならご相談下さいね。

現在、個別で説明会を随時行っています。

ご入塾をお考えの方は、お気軽に下記の番号までお問い合わせ下さい！

明海ゼミナール　塾長　橋本

TEL　０１２０－３７１９－３７