個別指導塾 明海ゼミナール 鏡島校 塾長ブログ
2020年3月26日
内申点5点アップ!【精華中 岐阜西中、本荘中、陽南中学区 明海ゼミナール 鏡島校】
こんにちは!
明海ゼミナール鏡島校の深谷です。
精華中学校では、今週の火曜日から家庭訪問が実施されています。
その時に後期の通知表が渡されたり、休暇中の過ごし方、修学旅行の延期などが話されているようです。
今回は高校入試でも大変重要となる通知表(内申点)の合計が5点もアップした子のお話です。
精華中学校2年生のKくんは、昨年の10月に鏡島校に入塾してくれました。集団塾からの転塾生でした。
説明会の時に保護者様とKくん本人と約束したのは、まず内申点をあげることを約束しました。
素直なKくんはその約束をしっかり守って後期の内申点を5点もアップしてきました。Kくんとも話しましたが、勝因はテストの点数よりも提出物の影響が大きかったと思います。
では、どんなことを意識したかというと・・・
3T
内申点をあげるのに必要なのは3Tです。
①提出物 ②(授業)態度 ③テストの点数
この3つです。
学校ワークの提出はもちろんですが、精華中学校ではノートまとめの提出物も生徒たちを悩ませている1つです。
Kくんの自己申告だと態度は悪くないということだったので、提出物とテストの点数の強化でした。
その中でもKくんは提出物を出したり出さなかったりという状況でしたので、ノートまとめやワークのやり方を指導したうえで、「全部提出しよう!」と約束しました。
1回くらい・・・が危ない
Kくんもそうでしたが、生徒の中には「1回くらい出さなくても・・・」と思う子が多いと思います。しかし、その1回が学校の先生にとっては非常に記憶に残ります。
例えば、普段から提出物を出していない子は、先生も「あ~またね!」と考えると思います。しかし普段から出している子がたまたま出し忘れたその1回が「あら!珍しい」という印象を与えると思います。仮に1日遅れで出したならまだマシですが、最終的に提出しなかったらもっと印象に残りますね。
これから中学生になる新中1生の方をはじめ、内申点は高校入試において非常に大切になります。
点数はあとからでも挽回できます。しかし内申点だけはあとで取り返すことはできません。提出物は「1回くらい・・・」という意識は捨てて、「全部提出する!」意識を持ちましょう!
鏡島校では個別指導の特長を活かし、テストの点数だけではなく、提出物をはじめ内申点にこだわった面倒見のいい指導をこころがけています。
新学年が始まるこの時期、ぜひ明海ゼミナール鏡島校にお任せください。
愛情と情熱をもって指導致します。
現在、個別で説明会を随時行っています。
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塾長プロフィール
■鏡島校 塾長/河合(かわい)
愛知県出身。明海ゼミナール 鏡島校の塾長を務める。
中高と剣道部主将を務め、練習メニューを自作するなど、考えて行動することを大切にしてきた。
高校受験では偏差値を10以上上げて、周囲からは難しいといわれていた高校に合格。部活動と勉強の両立をする中で教育に興味を持ち、大学で中高の社会科教員免許を取得。
大手個別指導塾や、明海グループの他校舎で経験を積み、たくさんの生徒を合格に導いてきた。
生徒の性格に合わせた指導で、男女問わずあらゆる生徒から受け入れられている。勉強の内容はもちろん、勉強以外の悩み相談まで親身に向き合う姿が好評である。
「百錬自得」を座右の銘とし、諦めないことの大切さを生徒たちに伝えている。
趣味/洗車、ドライブ、料理