個別指導塾 明海ゼミナール 鏡島校 塾長ブログ
2020年5月22日
主役は子どもたち!【精華中 岐阜西中、本荘中、陽南中学区 明海ゼミナール 鏡島校】
こんにちは!
明海ゼミナール鏡島校の深谷です。
最近、暖かくなってきたことでスーツを夏用にきりかえました。
またマッ〇シェイクがおいしい時期になり、仕事終わりの一腹に楽しんでいる今日この頃です。
さて、6月からようやく学校が始まり、本格的に授業がスタートします。
暫くは午前と午後の分散登校による短縮授業の学校が多いと思いますが、クラスメイトに会えるのが楽しみですね!
ただ、学校の授業が始まると付いてくるものがテストです。
テストが実施されると保護者様の悩みの種になるのがお子様たちのテストの点数だと思います。
「どうすれば点数が上がるのか?」
「やらされる」ものから「やる」ものへ
その答えは、シンプルです!しかし、それが1番難しいです!
それは、「やらされる」ものから「やる」ものに変えるだけです。
「やらされる」うちは点数は上がらないといいます。まさにその通りだと思います。
1番シンプルで1番難しいことですが、子どもたちはそれができると信じています。
実際に高校受験が近くなった受験生たちはそれができる子が多いと思います。
だって受験勉強は、自分で強化したい科目、単元を考えて勉強しますよね!
もちろん悩んでいる子どもたちにはアドバイスしますが、最終的に判断し勉強するのは子どもたちです。
私はこの段階ですでに勉強が「やらされる」ものから「やる」ものに変わっていると思います。
宿題と勉強の違いはここにあると思います。
宿題は「やらされている」ものです。しかし、勉強は自分から「やる」ものです。
「受験勉強」とは言いますが、「受験宿題」とは言いませんよね!
1番シンプルで1番難しいことですが、鏡島校に通ってくれている子どもたちには、1日いや1回でも多く「やる」勉強という姿勢をみにつけてほしいと思っています。
子どもの声を大切に!
最近の鏡島校の授業は、学校が休校になっている。またコロナウイルスで臨時休校した振替授業も実施している関係もあって、その日にやる科目、そして予習するのか復習するのかということを子どもたちの声を大切にしています。前回の内容が不安な子は復習を希望しますし、大丈夫な子は先取りします。こちらから提案することもあります。
中には休校中の学校の宿題をサポートしてほしいという声もあり、その要望に応えています。子どもたちの声を聞いて授業を組み立てています。
また90分授業の中で2科目実施していますが、2科目に移るかどうかも子どもたちの声を聞いています。実際に不安な単元は90分も1科目なんていうこともあります。
授業進度も心配ですが、どちらも中途半端に勉強するよりはそれが1番のケースもあります。もちろんその反対もあります。大切なのは子どもたちがどうしたいかだと思います。
だって主役は子どもたちであり、勉強は「やらされる」ものではなく、「やる」ものだからですね!
今日の授業も子供たちの声を聞いて授業していきます。
「脱・やらされる勉強」これが鏡島校の最大のテーマです!
現在、個別で説明会を随時行っています。
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カテゴリー: 塾長の考え 鏡島校の様子
塾長プロフィール
■鏡島校 塾長/河合(かわい)
愛知県出身。明海ゼミナール 鏡島校の塾長を務める。
中高と剣道部主将を務め、練習メニューを自作するなど、考えて行動することを大切にしてきた。
高校受験では偏差値を10以上上げて、周囲からは難しいといわれていた高校に合格。部活動と勉強の両立をする中で教育に興味を持ち、大学で中高の社会科教員免許を取得。
大手個別指導塾や、明海グループの他校舎で経験を積み、たくさんの生徒を合格に導いてきた。
生徒の性格に合わせた指導で、男女問わずあらゆる生徒から受け入れられている。勉強の内容はもちろん、勉強以外の悩み相談まで親身に向き合う姿が好評である。
「百錬自得」を座右の銘とし、諦めないことの大切さを生徒たちに伝えている。
趣味/洗車、ドライブ、料理