個別指導塾 明海学院 神丘校 塾長ブログ

みなさん、こんにちは。

明海学院　神丘校塾長の深谷です。

昨日で神丘中と高針台中の1学期中間テストが終わりました。中学生のみんな。ご苦労様でした。今日明日はやりたいことやって月曜日からの学校生活を送ろうね！

さて中学生のテストは今と私が中学生だった頃では大きく変わりました。

中学1年生の初めての英語のテストももはや簡単ではなくなりましたね！

私が中学生だった頃は、学校の授業をしっかり聞いて、ある程度のテスト勉強をすれば80点、90点採れる簡単なものでした。それが今や・・・

改めて感じることは、英語を得意科目とするか苦手科目とするかの分岐点は小学6年生のうちにあるということです。

では小学生のうちから英語を習っているとどんなことが良いのでしょうか？

ちなみにここでいう英語とは英会話ではなく、書く英語のことです。

①スピード

１つめが何といってもスピードです。これは英単語を書くスピードもそうですが、英単語を暗記するスピードのことも含まれます。

例えば10個の英単語を20分かけて覚える子と10分で覚える子では後者の方が圧倒的に効率良い勉強ができていますね。

こういったスピードを中学生の4月～夏休み前の間で身につける子と小学生のうちに身につけてしまった子では、これも後者の方が英語で良い点数をとってきます。

➁慣れ

２つめが慣れです。何事もそうですが、慣れるまでには時間がかかります。英語で言うと正しいスペルで英単語を写すことから始まり、ピリオド忘れ、コンマ忘れ、アポストロフィ忘れなど慣れていないと些細なことで減点や点数を失うことがあります。

③基礎の定着

３つめが基礎の定着です。小学生英語のカリキュラムは中学生英語とは異なります。ゆっくりペースで基本的なことを繰り返し行うため、英語の基本である単語はもちろん、be動詞の文、一般動詞の文の区別や疑問文や否定文の作り方といった英語の土台を小学生のうちに身につけることができます。

などなど他にもございますが、大きくこの３点です。

その中でも神丘校に通っている中学1年生を見ていると特に①のスピードは圧倒的に違います。

小学生の時から習っている子のほうがやはり早いですね！

まだ中学英語の書く英語を習われていない小学6年生の方は、遅くても夏休み明けには書く英語を習い始めましょう！それが正しい勉強のやり方を身につけるということでもありますし、中学生になった時にお子様のためになります！

現在説明会を順次個別で行っています。

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