個別指導塾 明海学院 神丘校 塾長ブログ

みなさん、こんにちは。神丘校の深谷です。

今回のタイトル『０から７００へ』は小学校卒業までに扱う英単語の数の変化です。

私や保護者様方が小学生の時はそもそも英語の授業がありませんでしたので、小学校で扱う英単語の数は『０』でしたね。

小学生や中学生にそれを話すと「いいなぁ！」と言われますが、でも「土曜日は授業あったよ！」というと「それはイヤだぁ！」の押問答です。

それが時代の変化により小学３年生から英語の授業が始まり、卒業までに６００～７００語の英単語を扱うことになっています。

「扱う」だけであり６００～７００語の英単語を「暗記する」わけではありませんので、少し安心しますね。

しかしここで「差」がつきます！

暗記するわけではないと言ってもそれは小学生でいる間だけで、中学１年生になったらあっという間に暗記してスペルを書けるようにしないといけません。

６００～７００語とはいかなくても、５０語でも１００語でもそれ以上でも小学生のうちに少しでも多く暗記してスペルを書けるようすることをおススメします。

目には見えにくい部分にはなりますが、英単語覚えるスピードが全然違います！

小学４年生で週１回６０分で英語を学んでいるＡさん。

昨日の授業では英単語の「one」から「five」までのスペルを覚え書けるようになりました。

まだまだ習い初めで5個の英単語を覚えるにも時間はかかりますが、この積み重ねが少しずつ覚える量を多く、スピードを早くしていきます。

まだ小学４年生なので英語を少しでも身近に感じてもらえれるよう、そして楽しめるように授業をしております。

現在、順次個別で説明会を行っています。

どんな小さな悩み事でも大丈夫です！もしお悩みなどがございましたらお手数ですが、下記のご連絡先まで、お問い合わせいただければと思います。

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