個別指導塾 明海学院 知立西校 塾長ブログ
2020年6月13日
英単語ってどうやれば覚えられる?パート2 【知立中・知立南中・雁が音中・竜北中・知立西小・猿渡小・八ツ田小・平成小・かりがね小の個別指導塾 明海学院 知立西校】
こんにちは!
知立西校の増田です😀
前回に引き続き、英単語の覚え方についてお話していきます♪
今回は「つづり(ライティング) 編」
今までと同じ勉強量で効果増大!
脳科学的にも証明されている方法で効率的に暗記♪
前回と今回のブログを読み終えたら、今までより効率よく英単語を覚えられるようになっていますよ😏
【ステップ4】のつづり(ライティング)の勉強方法!
前回のブログでもお伝えしましたが、英単語は4つのステップで覚えていく、でしたね♪
具体的に、ステップ4の勉強方法を説明していきます👍🏻
今までたくさんの生徒さんからこんなことをよく質問されました。
(LINE風の画像)
どのようにたくさん書いて勉強しているかを見てみると・・・
見てみると、「すごい!たくさん書いてすごい勉強しているんだな。」と感じますね。まず、しっかりと“英単語の勉強をしている”という点はとても素晴らしいことです。でもこれだけ勉強していても覚えられないのは勉強の仕方に問題があります。
この人のやり方は、単語を10個覚えようと、その単語を5回ずつ書いていますね。
例えば、experience experience experience experience experience・・・と。
もうこれ、後半3回目くらいから手の運動ですよね(笑)
つまり、英単語を書いているうちに頭の中の思考は止まり、”勉強をしている気になっている”だけです・・・。
これは効率が良いとは言えませんね🤯
【正しい英単語の勉強方法!】
ここからが重要です♪
(LINE風の画像)
正しい英単語の覚え方は、experience doctor communication fan letter light class・・・と、それぞれの英単語を1回ずつ書く!
それを5セット練習すれば、従来の勉強の仕方と同じ量になります。
こうすることにより、英単語を書く時に頭の中がその単語の日本語訳で埋め尽くされるので、頭が働いて暗記の定着がしやすくなるのです!
実はこの勉強の仕方は、暗記教科全般にも使うことができるのです。お得技ですね。
パート2のまとめ
ここまでをまとめると、同じ回数を書いて覚えるには、その書く順番が大事でした。
1単語につき5回の場合(10単語覚える)
× 1単語5回ずつ連続で書く×10単語分(=50回)
◎ 1単語1回ずつ×5周(=50回)
この方法は脳科学的にも証明されている効率の良い暗記方法と言われています♪
ぜひ、みんさん今日から実践してみてください👍🏻
前回のブログ「英単語の4つのステップ」も併せて、英単語の覚え方をマスターしてください♪
このように知立西校では、勉強を教えるだけでなく、「勉強の仕方」についても生徒たちへ発信しています♪
少しでも知立西校に興味をお持ちの方は、ぜひ無料個別説明会にてお待ちしています。
今日はこのあたりで。
それでは!
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カテゴリー: 勉強のアドバイス
塾長プロフィール
■知立西校/中原
愛知県知立市出身。明海学院知立校・三河八橋駅前校・知立西校で小学生から高校3年生まで指導経験をもつ。主に高校3年生の英語を担当。
教育へのモットーは、「『ふだんのくらしのしあわせ』が実現できるように」
「くらし」を豊かにし、「いきがい」のある人生を送るためには、変化に対応する力が必要であり、そのためには「勉強すること」が大切だと考えている。
勉強面でのレベルアップはもちろん、まずは子どもたちが塾に行くのが楽しいと感じてもらえる教室づくりに取り組んでいる。
・得意科目/英語(特に英文法)、社会
・趣味/多趣味。8年間サッカーを経験。サッカーが大好きで、最近野球にもハマっている、とにかくスポーツが大好き。旅行、音楽を聴く、ドライブ、など。
・好きな食べ物/お肉!(特に牛タン)