個別指導塾 明海ゼミナール 長良校 塾長ブログ

こんにちは。

長良校の松岡です。

前回のブログで梅雨入りしましたねと書きましたが、今年の梅雨は晴れの日が多くあまり梅雨感がありませんね。

でも夕方から夜にかけて急に降ってくることもあります。ちょっと曇ってるかな？くらいの空模様でも気が抜けないな、と通勤に自転車を使っている松岡はおびえています。（笑）

英語の点数を上げる方法なんてあるの？

突然ですが、このブログを読んでくださってる方に質問です！

「英語の点数を伸ばすために最も大切なこと」

は何だと思いますか？

答えは「英単語を覚える」ことです。

他にも「語彙を増やす」ことも正解だと思います。

確かに、中学校の定期テストでは文法事項の問題がよく出題されますが、そもそも単語の意味を知らなければ何を答えていいか全く分からなくなってしまいます。

私は大学でドイツ語の勉強をしました。今でもある程度文法事項は覚えていますが、今では全くドイツ語が読めなくなってしまいました。なぜなら単語の意味をもう忘れてしまったからです…

英語とは言語です。

単語の意味を知らなければ何も分からなくなってしまいます。

今年から教科書の内容が変わりました。それに合わせて教科書に出てくる英単語がこれまでは中学3年間で1200語程度だったものが、1600～1800語程度に増えました。小学校で習う語彙は600～700語程度なので高校受験までに2200～2500語程度を覚えておかなければいけません。これは国の方針としても単語を覚えることが大事だヨ！と暗に言っているも同然です。

明海長良校は毎週英単語テストを実施しています！

とはいってもどうやって覚えればいいの？と思ったのではないでしょうか？

長良校では英語の授業の中で英単語テストを実施しています！

事前に範囲と覚える単語を示し、間違えたら3回ずつ直すという「予習→テスト→復習」の流れを組んで行っています。

犬山校のブログで前田塾長が紹介しているように、テストを行うことで非常に効率的に勉強できます。

「これは書けるな」、「これは覚えたつもりだったけど覚えられていないな」、「これは見たこともないぞ…」など、英単語テストを取り組むことを通して、単語に対しての印象が強くなります。印象が強くなるということは頭の中に残りやすくなるということです。頭の中に残っていれば、意味の定着まであと一歩、ほとんど覚えたも同然です。

繰り返し書いて覚えることは勉強法として一つの有効な手段ですが、単語の意味が定着しているか確認するにはテストが最適です。

英単語を覚えるためには地道な努力をコツコツ積み重ねる必要があります。

中学生が独力で取り組むにはハードルが高いかもしれません。

ですが、明海では英単語テストに向けて勉強し、テストで自分の力を確認し、間違い直しで再度学び直すことで語彙力を上げることができます！

実際にどんなテストをしているの？英単語についてもっと詳しく聞きたい！など、気になる方はお気軽にお問合せください。

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