こんにちは！

明海ゼミナール 西岐阜校の照井です。

 

中3はいよいよ公立一般選抜まで3カ月ほどとなりました。

西岐阜校の受験生たちも、最後の追い上げに必死です。

 

この時期の中3生がよくつまずく分野としては、

英語の長文読解が挙げられます。

 

そして、つまずく原因として一番大きいのは

「読むのに時間がかかってしまう」ということ。

 

そこで、英語の長文を効率よく読むうえで、

普段生徒たちに伝えているポイント

を、こちらのブログでもお伝えしようと思います。

 

1.まずは設問をしっかり読む。

英語の長文の目的は

「文章をすべて読むこと」ではなく「それに関連した設問を解くこと」

「何が問われているのか」問題の目的や意図を把握したうえで読み進めることで、

ポイントを踏まえた上での読解に繋がり、時間短縮につながりやすいです。

 

「まずは設問を読む」

西岐阜校では、これを徹底しています。

 

 

2 文法(文章の構造)を理解する

英長文を読むうえで、もちろん単語の定着は必要不可欠です。

一般的に文章全体の内容を理解する上では、

９５%以上の単語を理解しておく必要があるとも言われています。

 

しかし、単語はあくまで内容理解であり、速読には直結しづらいです。

文章を速く、正確に読むうえでは文法(文章の構造)も同時に理解しておく必要があります。

 

例えば、

・どれが主語でどれが動詞に当たる部分か

・関係代名詞がどこの内容とつながっているか

・that節は何を表しているか

・toの使われ方

 →単なる前置詞として使われているのか、不定詞として使われているのかで解釈も変わります。

 

文章の構造を理解していき、メモやスラッシュを加えながら読み進めることができるようにサポートしています。

 

3  反復練習

英長文はスポーツと同じだと考えています。

 

練習すればするだけ力が付き、実践力もその分磨かれます。

 

ただ、がむしゃらに文章を読むだけでは力になりません。

しっかり目的や計画をもって練習をしていくことが大切です。

例えば音読をしながら読み進めることで定着しやすくなる、などと言われていますね。

その目的や計画に関しても１人１人しっかり話し合い、一緒に考えていきます。

 

 

ただ長文の内容解説をしていくわけではありません。

しっかり読み方からサポートしています！

 

同じような内容でお困りの方は、お早めにお問い合わせください！

 

明海では冬期講習生の受付を開始しました！

冬休みは今学期最後の長期休暇です。

ここで遅れを取り戻せないと、

新学期明けのスタートダッシュにも大きく影響が出てしまいます。

 

本来であれば人数制限なく、受付させていただきたいところですが、

 

指導の一定のクオリティを保つため、

当教室では各学年残席を設けております。

 

残席の詳細は下記の通りです！

小４・・・　5名

小５・・・　2名

小６・・・　4名

中１・・・　3名

中２・・・　4名

 

お早めのお問い合わせお待ちしております。

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＜対象中学校＞
精華中・本荘中・陽南中・岐阜西中など

＜対象小学校＞
市橋小・鏡島小・本荘小・三里小など

～勉強にお悩みの保護者様へ～

まずは、無料の個別説明会にてお話をお聞かせください。

説明会は今の勉強状況に対してアドバイスをすると同時に、塾のシステムや料金・授業についてをお話するものであり、
入塾を強制するものではありません。お気軽にご参加ください。

なお、各学年定員制となっております。

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