最近面談をお取りした保護者の方から、「塾長のブログ読んでるけど、ちょっと文章堅いんじゃない？長文なのは別にいいけど。」とご指摘をいただきましたので、今日は砕けた感じのブログタイトルにしてみました。え？そういうことじゃないって？はい、私もそう思います。笑

改めましてこんばんは、一宮南部丹陽校の安田です。

タイトルについて、正確には「自分の部屋だけクーラー効かせて、ゲーム三昧やダラダラ無為に夏休みを過ごすなんてどうかしてるぜ！」です。念のためですが、別にクーラーをつけること自体は悪いとはおもってません。過ごし方の問題で、ダラダラ過ごすのはナシだと思うだけです。そもそもクーラーつけないと、身の危険を感じる暑さですし。苦笑

さて、相変わらずお決まりなチャラいスタートですが、今日のブログのトークテーマは「クールシェア」です。聞いたことがある方も多いと思います、夏場とかになると出てくるクールビズ、その考え方のうちの一つとしてよく目にする言葉です。

クールシェア、その名の通り「クール（涼しい）をシェア（共有）する」ということですが、今日はこのテーマで思うことを書いていこうかなと思います。これから書いていくわけですが、まったく勉強に関連する話にはならない気がします。まぁ気にしたら負けですね、それでは参ります。笑

クールシェアってなに？

オフィスや家庭での冷房時に室温28℃でも快適に過ごすことができる工夫「クールビズ」から、さらに一歩踏み込み、エアコンの使い方を見直し、涼を分かち合うのがクールシェアです。家族や地域で楽しみながら節電に取り組むことができます。

夏の暑い日は、家の電気使用量の半分以上をエアコンが占めています。家庭では、複数のエアコン使用をやめなるべく1部屋に集まる工夫をしたり、公園や図書館などの公共施設を利用することで涼をシェアする、など1人あたりのエアコン使用を見直すことがクールシェアの考え方です。

（環境省クールシェアページより引用）

環境省のHPにわかりやすい紹介が載ってました、概要は上の通りです。

割とこのクールシェアの考え方が好きなんですよね。好きというよりは「自分ひとりの状況でクーラーをつけている罪悪感が半端じゃないから」といった理由の方が正しいのかもしれません。だからこのクールシェアの考え方に縋るんでしょうね。

実際のところ教室に出勤してクーラーをつけて、涼しい環境で仕事ができるのは本当にありがたいんですが、その分罪悪感も半端ではないと。だって夕方に生徒や講師の先生が来るまで、基本ずっと一人ですもの。はなはだ不本意ながら、クールシェアの考え方の真逆を実行してしまっているんです。

じゃあクーラーつけずに仕事してればいいんじゃない？と思われるかもしれませんが、最近の酷暑でそれはあまりにも現実的ではないかなと。私も熱中症にはなりたくありません、どうかお許しを。

集団塾からの転塾生が増えています！【瑞穂市　穂積中　穂積北中　巣南中学区の個別指導塾　明海ゼミナール　穂積校】

岐阜の穂積校の塾長である箕浦（みのうら）先生が書いている通り、生徒たちと接する以上は見た目もそうですし匂いとかにも気を付けなければいけないんです。サービス業は清潔感が大事ですから！と、昼間に自分一人でもクーラーをつけることを正当化しようとするのはダメでしょうか。笑

塾という場所でクールシェア！

結論から言えば「我が教室の生徒たちよ、存分に塾に来るがいい」と、つまりはそういうことです。夏休みじゃないですか、時間はたくさんあるじゃないですか。家で自分ひとりのためにクーラーつけてたりしたら怒られる（？）じゃないですか、だったら教室に来て一緒に涼みましょうよ。

まぁ教室に来たら勉強してもらうんですけど。笑

こうしたブログで何度か書いている通り、ウチは遊びの塾ではありませんから。絶対に教室を遊びの空間にしてはいけないと、もしそうなったらそれはウソの教室だとずっと思っています。

楽しい雰囲気になるのはいいんです、楽しくないと子供も塾行きたくないってゴネるでしょうし。ただ楽しい雰囲気を作るためだけに、〝遊び〟を教室内に持ち込むのはなにか違うと思うんです。それっぽいことを言っていますが、その塩梅が難しいと言えば難しいんですけどね。苦笑

また話が脱線しました、ともかくクールシェアがてら教室に自習に来てね、と。お伝えしたいのはそれだけです。自習に来てもらったら夏休みの課題もチェックできますし、質問対応も出来ます。余計かもしれませんが追加のプリントを渡したり、いろいろお節介もやけるんです。

「そんなこと言ったって、所詮は塾側の自己満足じゃないの？」と言われるかもしれませんが、その通りです。生徒のためではないんですよ、あくまで私や講師の先生たちの自己満足のために生徒にお節介をやきたいのです。

繰り返しになりますが、私たちが生徒にいろいろとお節介をやきたいんです、「誰々のためにやります」なんて綺麗ごとは言いません。笑

それに生徒をつき合わせるのに、ほんの少し後ろめたい気持ちがないわけではないですが、別に強制するわけではありませんし、別にいいかなと。

塾の自己満足に付き合ってもいいかなと、珍しい考えを持っている生徒がいたら思う存分お節介をやいてあげます。自習に来たければ遠慮なく言ってくださいね、楽しみに待っています。

室温２８℃でメリットたくさん！

クールビズで環境省が推奨する室内温度は28℃。でも「まだ暑い」と感じるなら、扇風機などを効果的に使ってみましょう。肌で風を感じることで体感温度がグッと下がります。ビジネスには身だしなみが大切ですが、室温28℃なら美容面にもメリットが。冷えすぎによる血行不良が改善されて、顔色は良くなりますし、実は抜け毛予防にも効果的なのです。クールビズは、夏バテ・夏風邪を防いで健康を促進するだけではなく、仕事のパフォーマンス向上にも繋がりそうですね。

（環境省クールシェアページより引用）

クールシェアではなくクールビズのコラムでも、ビジネス面でのメリットが書いてありました。夏バテとか夏風邪を防ぐとか、仕事のパフォーマンス向上とか、なかなかそれっぽい言いまわしでクールビズを進めてきますよね。別に大人だけの話じゃなくて、子供にしてみても夏風邪とか夏バテを防げるのであればメリットでしょうし、教室の室温も２８℃を目安にしてみましょうか。でもどうだろう、ちょっと暑いだろうか？これからいろいろ試して、ちょうどいい温度を模索していきますね。

後半はもはやなんの話だか分からない内容ですね、まとまりがない記事になるのはどうしてなんでしょう？まぁ思いついたことをひたすら書いていけば、どうしたってそうなるのかもしれませんが、きっと単純に私の文章作成能力が欠如しているだけですね。苦笑

とにもかくにも今日の個人的な目標は、「ブログの文章を堅くしないようにすること」です。まとまりのある文章を書くことではない、と誤魔化して今日は終わりにしておきますね。今日の文章が堅いか堅くないか、また皆様からのご意見をお待ちしています。笑

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お名前、学年、お通いの学校名、お子様の現状の成績（大まかにで結構です）をお聞かせいただき、個別説明会（１時間程度）の日時を設定いたします。ご希望の曜日や時間帯の候補をいくつかご準備の上、お電話いただけますと幸いです。

それでは、今日はこのへんで。

また来週です、最後までご覧いただきありがとうございました。

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