個別指導塾 明海ゼミナール 穂積校 塾長ブログ
2020年1月10日
新中1年生向け! 小学校と中学校のテストの違い!【穂積中、穂積北中、巣南中、穂積小、本田小、生津小、南小、中小、西小学校区の個別指導塾 明海ゼミナール 穂積校】
こんにちは!穂積校の箕浦です。
1月も2周目に入っています。
どの学年も実力テストが行われ、かつ中3生は来週、再来週で学年末テストが行われます。
また、今週の日曜日には岐阜新聞テストの4回目が実施され、最後の岐阜新聞テストです。
中学校ではこの時期のテストはラッシュですね・・・
では、小学校で行われるテストと中学校で行われるテスト
なにが違うのでしょうか・・・
要点をまとめると、
1.範囲が広い
2.科目数が多い
3.難易度が高い
この3つに集約されます。それは当然でしょう・・・と思われるかもしれませんので、
少しだけお話させていただきますね。
小学校のテストと中学校のテストの難易度について
小学校まではいわゆる「ドリル学習」と言って、日々の漢字ドリル・計算ドリルを
丁寧にこなしていればある程度の点数がとれるようになっていました。
中学校ではそれだけでは高得点がとれないように作ってあります。
ある程度の差をつけ、内申を1~5でつけないといけませんからね。
全員が8割取れるようなテストでは差がつきません。
むしろ90点以上を取るのはかなり難しい(=相応の準備が必要な)レベルです。
直前の詰め込みでは対応できない!だから今から。
範囲のせまい小学校のテストとは違い、長いスパンで考えていく必要があります。
中学のテストで点数を取るためには、やるべき“準備と方法”があるのです。
それを知らずにただやみくもに勉強をしても結果は出ません。
また、通知表の内申を上げるためには、テストの点数以外にも必要な2つの要素があります。
ここでは細かい内容は割愛しますが、
中学校に入る前に子どもたちに伝えていき、有意義な中学生活を送ってもらえるように
していきたいと思います!
中学校1年生で詰まってしまう→勉強が嫌になる→授業に追いついていけない
これが中学校生活で一番陥りたくないことです。
小学校6年生からしっかりと準備をしていきましょう!
気になるところがあればまたご相談ください。
皆さまからのご連絡お待ちしております。
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カテゴリー: 勉強小話
塾長プロフィール
■穂積校 / 白木
岐阜県岐阜市出身。明海ゼミナール穂積校の塾長を務める。
個別指導塾での講師のみならず、小学校教員としての勤務経験もあり、長年の指導歴をもつ。
特に小学生への指導には自信と定評がある。一人ひとりの生徒と向き合いたいと考え転職。小学校に関する情報は明海一。生徒毎の理解度や性格に合わせた授業を展開している。
また、勉強を楽しんで取り組んでもらうために、様々な工夫を凝らして子どもたちと接している。
プライベートでは娘、息子と一緒に公園に行って遊んだり、走ったりするなど楽しむ心と一緒に考え、行動していく心を常に持つようにしている。
趣味/スイーツ作り、娘と息子との遊び、ゲーム
■穂積校 / 林
岐阜県出身。
「分かった!」「できた!」の楽しさを知ってほしい、をモットーに日々子どもたちに向き合っている。
できた瞬間には思いっきり褒める指導で学年問わず生徒たちから慕われている。持ち前の明るさと海外留学の経験から、明るく楽しく学習できる教室運営を心がけている。
得意教科/英語 趣味/旅行、ライブ参戦
好きな食べ物/チョコレート