個別指導塾 明海ゼミナール 穂積校 塾長ブログ

みなさん、こんにちは！

穂積校の箕浦です。

今回は、明海の「個性」についてお話したいと思います。

個性を話していく上で、「多様性」という言葉にも触れておきますね。

昔、こんな記事を読みました。

今後、遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。

「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。

他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報の多様性が一人一人違う特徴となるという基本的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。

教科書の語句が変わる可能性が大きいという点で、印象に残りました。

言われてみれば、我々世代から表記の仕方が変わったものはいくつかありますし、

理科で言えば「第１分野」「第２分野」なんて言葉も今の中学生（むしろ大学生も？）は知らないわけですからね・・・。年齢を感じます（苦笑）

※第１分野・・・物理と化学　第２分野・・・生物と地学

かつては分野で教科書が分かれていました。今は学年で分かれていますね。

塾もここ数年で多様化してきましたね。

かつては塾といえば「集団塾」（むしろこの言葉もあまり聞かなくなってきている気がしますが・・・・）

2005年頃～「個別指導塾」がブームに

2012年頃～「自立学習塾」の台頭

年代は感覚的なものもありますが、最近よく聞くのは自立型の塾ですね。

パソコンやタブレットでの指導がメインとなり、塾長がその管理をする・・・という形式です。

演習時間が多くとれ、授業料も安価なことが多いです。

自分でどんどん進んでいけるお子様には向いているといえますね。

ただ、わからない問題の質問対応や生徒のモチベーションの維持などに対して

どこまで塾長が見てくれるのかは少し不安なところもあります。

学校との差別化という意味でも個別指導塾は根強い人気で、巷には「個別」という看板を掲げた塾がたくさんあります。

ただ、中身は「集団塾」「自立学習塾」よりもバラバラです・・・

こうでなくてはいけないという定義はありません。正解もないでしょう。

大切なことは「なぜその形式で塾をやっているのか？」ということです。

ここに「個性」というものが入ってきます。

明海ゼミナールの個性を全部説明するととてもとても長くなります（笑）

その中で、１つ１番自信のあるものをあげるとするならば、

明海は地域密着の個別指導塾です。

大手の塾とは違い、料金、システム共に自分たちで作ってきました。

通いやすい料金、時間設定。９０分で２科目の受講。

他塾といくらでも比べてください！

また、「穂積校の個性」を挙げるとするなら、

塾長が私　箕浦であることです！（笑）

これが冗談なようで本当の話です。

個別塾には正解も不正解もありません。

子供のやる気を引き出し、成績に繋げ、その先の将来に繋げる。

そのための指導、声かけを塾長自らが行っていきます。

講師等のスタッフ陣もそういった声かけは常に意識しています。

穂積エリアでも様々な塾がありますが、一つも負けているつもりはありません。

自信があります！

穂積校へ任せてみませんか？

ご連絡お待ちしております。

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