個別指導塾 明海学院 一宮駅前校 塾長ブログ

こんばんは。一宮駅前校の星野です。

２学期期末テストに向けて「やっ得！プリントコーナー」を更新しました。

おもに理科の計算問題対策を置いています。

１年生は水溶液、２年生は電気、３年生は中和と難しい単元ばかりなので、量をこなしてパターンを覚えていきましょう！

また、先月に引き続き、すでに今月も何件かお問い合わせをいただいております。ありがとうございます。

特に中１・中２からのお問い合わせが多く、学年の残席が少なくなってきました。

２学期の難しい単元につまずく前にぜひ入塾をご検討ください。（転ばぬ先の杖と言いますから！）

間違ったまま覚えていませんか？

最近あることがきっかけで日本語の「誤用」について知りました。

誤用というと少し語弊があるかもしれません。本来の意味とは異なる使い方という違うという話です。

そこでちょっとしたクイズです。

Q. 「確信犯」という言葉の意味、どのように使っていますか？

「悪いとわかっていることをする人」と答える人が圧倒的多数だと思いますが、実は逆で「正しいと思ってする人」のことを指しているようです。

私も前者の意味で使っていたので、ちょっと驚きでしたね。調べてみると文化庁のページにおもしろいアンケート調査があったのでこちらに載せておきます。

ほかにも「敷居が高い」「失笑する」などよく使う言葉について世論調査の結果が載っています。

文化庁 / 言葉のQ＆A（まとめ）

http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kotoba_qa/

それで思い出した話。

教室で実施した小テストでこんなことがありました。

「元寇」「冠位十二階」の漢字、「寇」と「冠」の混同。

部首がおかしかったり、なんか混ざってしまっていたり、間違ったまま覚えている人が存外多くいました。

一人で勉強していると誰かに指摘されることはないので、テストで間違えるまで気が付かないことはあるかと思います。

明海は個別指導塾なので隣について授業をします。

授業は指導だけでなく、なぜ間違えたか、しっかりできているかを確認するために解答を見ることもあるので、間違っているのに丸をうっている場合には気づき指摘することもできます。

こういった細かいところまで気が付き、指摘してあげられるのは個別指導塾の強みだと感じました。

入試対策講座の小テストの丸付けは、全員分すべて塾長か副塾長が採点し細かく見ています。

間違えたまま覚えないよう、少し注意しながら勉強していきましょう。

～　塾をご検討されている保護者様へ　～

一宮駅前校はご好評につき残席わずかとなった学年が出てきました。

通塾するにあたってご希望の曜日や時間がある場合はお早めにお問い合わせください。

＝ １１月スタート生のために、増席しました！ ＝

明海学院 一宮駅前校の残席状況（令和１年１０月２８日現在）

新中学３年生・・・満席（ご紹介の方のみとさせていただきます。）

新中学２年生・・・３席（あとわずかです！）

新中学１年生・・・４席（あとわずかです！）

新小学生（１～６年生）・・・５席（あとわずかです！）

入塾までの流れは以下の通りです。

お電話もしくはホームページから問い合わせ　→　個別の入塾説明会　→　（体験授業）　→　入塾

（説明会は塾のシステムや料金，授業についてをお話するものであり，入塾を強制するものではありません。お気軽にご参加ください。）

ホームページからのお問い合わせが非常に便利です。

こちらから入塾説明会をお申し込みください。

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中部中（神山小）・南部中（大志小）学区の個別指導塾

明海学院　一宮駅前校

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0586-82-0019

受付時間／13：30～21：00（日曜、祝日および毎月29日～31日を除く）

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