個別指導塾 明海学院 一宮駅前校 塾長ブログ

こんばんは。一宮駅前校の星野です。

去年のこの時期どんなブログを書いていたかなとみてみると・・・

小学５・６年生の算数は最重要！【一宮市 中部中 南部中 北部中学区の個別指導塾 明海学院 一宮駅前校】

一宮駅のイルミネーションについて書いてありました。

今年はまだ撮っていなかったというのもあり、柳津校の塾長とパシャリ。

道行く人の視線が・・・。まあ気にしない。

逆光ですし、よくわからないですね（笑）

中学１年生の方、３学期の内容には要注意！！

さて、そろそろ本題を。

もうあと１週間ほどで冬休みに入りますね。

終業式ではもちろんお楽しみの「通知表」が渡されます。

４や５ばかりついた子は良いのですが、一部１や２がついてしまった子は要注意。

「できない・わからない状況」を放置したまま２年、３年生に上がると成績はどんどん落ちてしまいます。

このままではまずいと塾へ行って勉強してもなかなか挽回できないこともあります。

勉強の遅れを取り返すのって、本当に大変なんです。

３学期の内容は、特に数学・理科が大変です。

【数学】平面図形　→　立体図形　→　統計

・平面図形といえば、おうぎ形の面積。方程式の計算がしっかりできていないと、そもそも計算ができません。中心角を求める問題では、分数が混ざった複雑な方程式になります。１・２学期の復習が必要ですね。

・立体図形でも、円錐の表面積を求める問題でおうぎ形の面積を求めることになります。厄介なのは、中心角が問題文に書いてないというところです。難しい。

・統計は公立高校入試でよく出題されるようになっています。また高校数学でも学習する内容の基礎にもなります。

【理科】光・音　→　力　→　地震

・力ではフックの法則で比と比例式を用いて問題を解くことになります。これは小学算数と中学数学を理解している必要があるということですね。

・地震ではP波やS波の速さを求めることがあるので、小学算数の「速さ」を理解している必要があります。難しい単元でしたよね。（小６で学習する単元でしたが、移行措置のため現在は小５で学習します。）

勉強は難しくなるばかり。

しかも小学校の内容や前学期の内容の応用を学習するため、これまでのことが理解できていないとついていけません。

だからこそ「できない」が溜まる前に、今から一つずつ解消していきましょう。

「大丈夫かな？」と思ったその時期が復習する絶好のタイミングです！

お問い合わせお待ちしております。

～　塾をご検討されている保護者様へ　～

一宮駅前校はご好評につき残席わずかとなった学年が出てきました。

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＝ １２月スタート生のために、若干増席しました！ ＝

明海学院 一宮駅前校の残席状況（令和１年１２月１２日現在）

中学３年生・・・満席（ご紹介の方のみとさせていただきます。）

中学２年生・・・３席（あとわずかです！）

中学１年生・・・４席（あとわずかです！）

小学生（１～６年生）・・・３席（あとわずかです！）

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