個別指導塾 明海学院 一宮南部丹陽校 塾長ブログ

2019年10月の台風19号により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

被災地域と被災者の皆様が、一日も早く普段の生活に戻ることができるようお祈り申し上げます。

 

 

 

 

改めてこんばんは、

明海学院一宮南部丹陽校の副塾長、宮脇です。

 

久しぶりの投稿となりました、皆さんご無沙汰しております（笑）

 

10月はテストがあったということで

これまでのテストに比べても中3生はもちろん中1・2生も

多くの生徒が自習に駆けつけてくれたり、

多くの質問を我々にしてくれたりしてくれました！

 

またテスト前の土曜に開催しているテスト対策ゼミでは

初めて来てくれた塾外生の子も多くいて、

その子たちも充実した時間を過ごせたようでとても嬉しかったです！

 

みんな、テストお疲れ様！！

 

ようやく中間テストが終わったばかりだというのに現実を突きつけるようで

酷ではありますが（苦笑）、来月の11月25日からは期末テストが始まります。

そこに向かっても今回のように頑張っていこうね！！

 

 

 

ラグビー日本代表から学ぶ魂（スピリッツ）

 

さて、ご無沙汰となってしまった今回は、現在日本中で

大フィーバーを巻き起こしているラグビーワールドカップについての

話を交えていこうと思います。

（こちらの写真は全て私物です、特にこの公式ネクタイはよくつけてます。笑）

 

ところで皆さん、今回の2019ラグビーワールドカップ、

見ていますか？？

中学生に聞いても中間テストの期間と重なってしまったせいか

「見てない」「親が見てる」との声が多かったです…笑

ちなみに今回は初めての日本開催とのことで世間でも

ここまでの盛り上がりを見せています。

そして皆さんもご存じの通り、我が日本チームは

初の決勝トーナメント進出を決めました！

 

 

……と情報はここまでにして、

なぜ今回私がラグビー日本代表の話をしようと思ったか、

それは日本代表が国民の期待に応える結果を残すことができた、

それまでの道のりと、日本代表のチームソングである

「ビクトリーロード」に深い感銘を受けたからです。

 

 

大きな悔しさと結果を残すまでの努力

4年前のワールドカップ、日本代表は

リーグ戦で3勝を挙げる大健闘を見せましたが

惜しくも決勝トーナメント進出は逃してしまいました。

 

その悔しさを胸に、彼らは来る日も来る日も

「ライバル国には負けない」「ライバルより絶対に多く練習する」

という気持ちを持ち、日々の練習に取り組んできました。

今回の大会でもアイルランド戦で勝った際、

主将のリーチマイケル選手は「30分だけ喜んで次戦に切り替える」と

一時の喜びに浸ることなく、目標の達成のために

常に妥協は許しませんでした。

 

 

 

「最後は笑える日が来るのさ」

そして今回の日本代表チームは「ONE TEAM」というスローガンで

戦いに臨み、更には選手の1人が作詞した

チームを1つにする歌「ビクトリーロード」で

個人とチームの士気を高めていきました。

 

その「ビクトリーロード」の歌詞がこちらです↓

 

ビクトリーロード

この道　ずっと　行けば

最後は　笑える日が来るのさ

ビクトリーロード

 

素敵な歌詞ですよね。

ラグビー素人の私が言うのもおこがましいですが

この歌詞に込められた思いと過去の悔しさ、それから日々の努力が

今回の大躍進に繋がった、そう思っています。

 

伸び盛りの生徒たちに伝えたいこと

ここまでラグビーのことについて沢山語ってしまいましたが、

この記事で私が伝えたかったこと、それは

 

目標や夢があるのならば、

それまでに味わった悔しさも糧に

目標に繋がる頑張りを続けること、

達成するまでは気を緩めない！

 

目標のことを思い、信じて行動し続ければ

その目標は叶うということを、ラグビー日本代表の皆さんは

証明してくれました。

 

育ち盛りの明海生も目標を持って突き進もう！

それは小さな目標でも大きな目標でも大丈夫、

信じて取り組み続ければ大丈夫です！

我々が全力でサポートします！！

 

私も人間としての力は日本代表の彼らと違うかもしれませんが、

同じ人間、同じ日本に住む仲間として

信じ続ければ叶うことを信じて

今後も日々一生懸命、生徒や明海のために頑張っていきます！

 

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございました！

 

では明日の準々決勝・南アフリカ戦、

日本代表の応援をしましょう！！笑

 

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目標点到達のためにすべきこと【木曽川中・葉栗中・北方中・浅井中学区の個別指導塾　明海学院　一宮木曽川東校】

 

それでは、今日はこのへんで。

また次回、最後までご覧いただきありがとうございました。

《各学年定員制　２学期に向けて残席のご案内》

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丹陽中、南部中、大和、大和南、治郎丸中学区の小１～高３・既卒対象

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