個別指導塾 明海学院 知立校 塾長ブログ
2020年7月23日
短冊で学校ワークを何周も?!【竜北中・知立中・前林中・雁が音中学校区の個別指導塾明海学院知立校】
こんにちは。
知立校の方ではお久しぶりの「ますだブログ」です♪
さて本日は、三河3校での勉強方法の1つをご紹介しますね。
「学校のワークの勉強法」
テストの点数UPと内申点UPに繋がる、”二度おいしい”やり方なのでぜひ参考にしてみてくださいね。
「短冊」ってなに?
みなさんは「学校のワーク」をどのように勉強していますか?
①提出用にワークに直接やる
これが一般的ですかね。間違えた問題は赤ペンで書き込んだり。1周やり終えた後、2週目・3週目をやろうとしても書き込んであるからできない・・・。
②オレンジペンで解答を書き、赤シートで隠して何回もやる
これもよく目にします。真面目な子ほどこのやり方で学校ワークを進めている印象です。
③必殺☆答え丸写し
これ一番最悪ですね・・・。
書き写すだけなので、ワークを見れば勉強した風に見えますが、プロ(学校の先生や塾の先生)の目にはバレバレです。しかも本人にとってこの作業は”ただの模写”なので手の運動です。これは勉強とは言えません。
③はさておき、このようなやり方をしている人多いのではないでしょうか?
①、②の勉強法にはデメリットがあります。
それは、、、
①は1周しか問題を解くことができない。
(学校のワーク1周では力はつきません)
②はオレンジペンで解答して満足(=1周しかできない)してしまうか、何周も解けたとしても提出時に学校の先生はどれだけやれたかが分からない。
私の経験では、オレンジペン方法は1周して満足してしまう子が圧倒的に多いです・・・。
そこで「短冊」の登場です!!
短冊は校舎にいっぱい準備してあります♪
これに問題を解答していきます♪
(学校ワークに直接書き込んである状態でも、自分の解答が隠れるのでOK)
丸つけと間違え直しが終わったら、学校ワークに直接貼り付けます!
こうすることにより、
何周も学校のワークを解くことにより、点数UPにつながり
勉強した痕跡が残るので、内申点UPにつながります。
(学校の先生はたくさん短冊が貼ってあると「めっちゃやってある、すごい!」と驚きますよ😏)
短冊では書ききれない場合は、ノートやA5用紙などに解答して貼っている人も多いです。
中には、貼りすぎてワークの元の厚さの2~3倍くらいになって生徒も・・・!
実はこの勉強法は、無料個別説明会の時に必ずお伝えしていることです。
実際、通塾していた生徒のお手本を見てもらいながら説明をしていると、多くの生徒さんも保護者様も「すごい・・・」と納得されています。
三河3校では、勉強の内容だけでなく「勉強の仕方」にもこだわっています。
ぜひ、無料個別説明会にて体感しに来てください😄
今日はこのあたりで。
それでは!
竜北中 知立中 雁が音中 前林中学区の小1~高3・既卒対象
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カテゴリー: ますだブログ
塾長プロフィール
■知立校/工藤
愛知県一宮市出身。
学生時代から個別指導に携わり10年以上の指導経験をもつ。
「本気で取り組んだ経験は一生の宝物」というモットーをもち、目の前のことに本気で取り組めるよう1つ1つの意図を伝えながら時には優しく、時には厳しく子どもたちに向き合っている。
指導の上では理系科目に精通しており、特に理系科目の成績アップには質問しやすい環境があるかどうかが重要と考えている。「わかりやすさ」はもちろん、「話しかけやすさ」「楽しさ」を心がけて校舎運営を行っている。
得意科目/数学・理科
趣味/スノーボード、ドライブ
■三河3校/平戸
三河3校舎の教務担当を務める。
モットーは、生徒さんともに頑張り、生徒さんを日頃から応援しているご家族の方々と一緒になって頑張る姿勢で向き合うこと。
また、「地域のニーズにお応えする」という三河3校代表 宇佐美の思いもしっかり継承しており、三河エリアの教育に貢献できるよう日々活動中。
■三河3校代表/宇佐美
2人の子どもをもつ現役パパです。だから生徒はみな、自分の子同様に接していきます。私自身は現役のトライアスリートです。世界大会参戦を目標に練習しながら塾では生徒に成長することの楽しさを教えています。子供たちに言うだけではなく、自分自身も夢に向かって日々努力する、その姿から子供たちも夢に向かって挑戦することの楽しさを感じてくれているようです。講師陣はそんな私に共感してくれた素敵な仲間がそろっています。
趣味/マラソン、トライアスロン