こんにちは！明海学院 知立校の工藤です。

もうすぐ 前期の通知表（内申点） が返ってきますね。

特に中１のみんなにとっては、初めての通知表です。

「どこを見ればいいの？」「評価ってどうつけられるの？」と分からないことも多いと思います。

そこで今日は、通知表の見方と後期に向けてのポイントを簡単に紹介します🌸

🔎 通知表の３つの観点

通知表は大きく分けて 「基本」「応用」「態度」 の３つで評価されています。

1️⃣ 態度（主体的に学習に取り組む態度）

まず一番に見るべきはここ！

• 授業中にしっかり聞けているか

• 宿題や提出物をきちんと出しているか

ここでC評価がついてしまうと、どんなにテストで点数を取っても高評価につながりにくいんです💦
日ごろの授業態度と提出物は、必ず丁寧に取り組みましょう。

2️⃣ 基本（知識・技能）

定期テストや単元テストの点数が大きく影響します✏️
「覚えたことを正しく書けるか」が見られているので、ワークやプリントで基礎を固めるのが大切です。

3️⃣ 応用（思考・判断・表現）

「自分の考えを言えるか」「応用問題に対応できるか」などが評価されます。
文章で説明する問題や、授業中の発言もここに関わってきます💡

👩‍🎓 学年別アドバイス

◆中１のみんなへ

初めての通知表は「スタートライン」を知るチャンス。
思ったより良かった部分はそのまま続け、うまくいかなかった部分は 「どう改善するか」 を一緒に考えましょう。

◆ 中２のみんなへ

いよいよ中学の折り返し地点！
今の評価が来年以降の受験に直結します。

• 部活動と勉強の両立

• 苦手科目を放置しない
  この2つを意識して取り組むと、後期の伸びにつながります。

◆ 中３のみんなへ

受験に直結する大切な時期。

教科の先生に
「私、この科目で５が取りたいんですけど、何を頑張れば良いですか？」

と具体的に聞いてみましょう。

自己評価と先生の評価のズレを知ることで、内申点を上げるヒントになります👍

📚 塾生のみんなへ

夏休みに取り組んだ模擬試験の結果と合わせて、後期に向けた 作戦会議 をしていきます！

１つでも多く内申点を上げられるよう、一緒にがんばりましょう💪✨