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個別指導塾 明海学院 知立校 塾長ブログ

2025年10月16日

【中学準備シリーズ③】小6保護者様へ ─ 中学英語、最初のテストが分ける明暗【知立・知立西・平成・雁が音・富士松・駒場エリアの個別指導塾 明海学院 知立校】

こんにちは!いつも知立校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日も私平戸がブログを更新させていただきます。

女性講師が女性生徒を教えている授業風景

今日も教室は、生徒たちの前向きなオーラに包まれています。

知立校には、優しい女性講師がたくさんいます。お姉さんのように親身になって教えてくれるので、女性の生徒さんも安心して通っていただいています。

さて、今回はいよいよ「英語」について、知立校の実例を交えながらお話しします。

中学最初の英語テストの現実

まず、こちらの数字をご覧ください。

【近隣の中学校 1年生 最初の英語テスト】
平均点:54.8点

「え、平均点が50点台?」

そう驚かれる保護者様も多いと思います。

実は今、中学最初の英語テストで、このような平均点になることが珍しくないのです。

昔とは違う現実

「でも、最初のテストなんて、アルファベットと簡単な単語だけでしょう?」

そう思われるかもしれません。

確かに、以前はそうでした。

アルファベットが正確に書ける。
基本的な単語が覚えられている。

それだけで、ある程度の点数が取れたのです。

しかし今は、状況が大きく変わっています。

中学最初のテストから、すでに「文法」の理解が求められるのです。

be動詞の使い分け、疑問文の作り方、否定文の構造…

小学校で「楽しく英語に触れてきた」だけでは、太刀打ちできない内容になっています。

知立校の実例:Aさんのケース

平均を大きく上回る92点

そんな中、知立校に通う生徒の一人、現在中学1年生のAさん。

中学生になって最初の英語テストで、こんな結果を出しました。

【Aさんの点数】
92点


平均点が54.8点のテストで、92点。

この差は、一体どこから生まれたのでしょうか。

Aさんが小学生のときにやっていたこと

Aさんは、小学生のときから知立校に通ってくれていました。

そしてAさんは、小学生のうちから「分かりにくい英語の文法」に一生懸命向き合ってくれていたのです。

be動詞って何?
一般動詞とどう違うの?
疑問文はどうやって作るの?

小学生にとっては難しい内容です。

でも、Aさんは時間をかけて、少しずつ理解を積み重ねていきました。

そして中学に入学したとき、Aさんにはすでに「英語の貯金」があったのです。

最初のテストでの余裕

中学最初の英語のテスト。

多くの生徒が「こんなに難しいの?」と驚く中、Aさんは落ち着いてテストに臨めました。

なぜなら、すでに学んだ内容だったからです。

小学生のときにコツコツと積み上げた貯金。
それが、中学最初のテストで大きな差となって表れたのです。

最初のテストでつまずくと…

逆に、準備なしで中学に入った場合、どうなるでしょうか。

最初のテストで思うように点が取れない。

「英語、難しい…」
「何が何だか分からない…」

そこから苦手意識が芽生えてしまいます。

そして一度ついた苦手意識は、なかなか払拭できません。

授業がどんどん進んでいく中で、最初のつまずきを取り戻すのは本当に大変なのです。

英語は小学生のうちから「貯金」できる科目

英語の特徴

英語という科目には、大きな特徴があります。

それは、小学生のうちから「貯金」できる科目だということです。

中学の内容を、小学生のうちから少しずつ学んでおくことができる。

そして、その貯金が中学での大きなアドバンテージになるのです。

一度分かればコンスタントに点が取れる

さらに、英語にはもう一つの特徴があります。

それは、一度分かってしまえば、コンスタントに点数が取れる科目だということです。

文法の基礎がしっかり理解できていれば、あとは単語を覚えていくだけ。

定期テストでも、受験でも、安定して高得点を狙えるのです。

他の科目に比べて、「得意科目」として確立しやすい。

これが、英語を早めに得意にしておくメリットです。

英語ができると、他の科目に余裕が生まれる

中学に入ったら、英語で苦労しない。

これは、想像以上に大きなメリットです。

なぜなら、英語に時間を取られない分、他の科目に時間を使えるからです。

数学、理科、社会…

中学では科目数が一気に増えます。

英語がすでにできる状態でスタートできれば、他の科目にしっかり時間を割けるのです。

そして受験では、英語が得点源になることで、大きなアドバンテージを得られます。

工藤塾長だからこそできること

工藤塾長は、長年にわたり小学生から中学生になっていく生徒たちを見てきました。

だからこそ、分かっているのです。

英語のどこでつまずくのか。
どの文法でつまずきやすいのか。
どんな説明をすれば小学生でも理解できるのか。

子どもたちがどこでつまずくかを知っているからこそ、つまずかないように導くことができる。

これが、工藤塾長の強みです。

▼次回もぜひご覧ください▼

次回【中学準備シリーズ④】では、
英語と並んで重要な「算数から数学への壁」についてお伝えします。

中学入学まで、残り約4ヶ月。

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塾長プロフィール

■知立校/工藤
愛知県一宮市出身。

学生時代から個別指導に携わり10年以上の指導経験をもつ。
「本気で取り組んだ経験は一生の宝物」というモットーをもち、目の前のことに本気で取り組めるよう1つ1つの意図を伝えながら時には優しく、時には厳しく子どもたちに向き合っている。

指導の上では理系科目に精通しており、特に理系科目の成績アップには質問しやすい環境があるかどうかが重要と考えている。「わかりやすさ」はもちろん、「話しかけやすさ」「楽しさ」を心がけて校舎運営を行っている。

得意科目/数学・理科

趣味/スノーボード、ドライブ

■三河エリア担当/平戸

三河エリア校舎の担当を務める。

モットーは、生徒さんともに頑張り、生徒さんを日頃から応援しているご家族の方々と一緒になって頑張る姿勢で向き合うこと。

また、「地域のニーズにお応えする」という三河エリア代表 宇佐美の思いもしっかり継承しており、三河エリアの教育に貢献できるよう日々活動中。

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■三河エリア代表/宇佐美
2人の子どもをもつ現役パパです。だから生徒はみな、自分の子同様に接していきます。私自身は現役のトライアスリートです。世界大会参戦を目標に練習しながら塾では生徒に成長することの楽しさを教えています。子供たちに言うだけではなく、自分自身も夢に向かって日々努力する、その姿から子供たちも夢に向かって挑戦することの楽しさを感じてくれているようです。講師陣はそんな私に共感してくれた素敵な仲間がそろっています。

趣味/マラソン、トライアスロン

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