個別指導塾 明海ゼミナール 神戸校 塾長ブログ

こんばんは。明海ゼミナール　神戸校です。

中3生のテストの範囲の中でAI(人工知能)の話があったので

チャットGPTを使って、

「暗記のやり方」と入力すると

暗記の効果的な方法を以下に示します：

1. 分割学習：大きな情報を小さなセクションに分割し、一度に少量ずつ覚えましょう。短期間で何度も繰り返すことが記憶の定着に役立ちます。
2. メモを作成：重要な情報や単語をカードやメモに書いて、視覚的な手助けを使いましょう。これをフラッシュカードやスタディノートとして活用できます。
3. アクティブな学習：情報を読むだけでなく、アクティブに関与しましょう。音声で情報を朗読したり、要点を口に出して説明したりします。
4. 関連付け：情報を既知の事柄やイメージに結びつけることで、記憶が定着しやすくなります。アナロジーやストーリーを使って関連付けを行います。
5. 頻繁な復習：情報を覚えた後も、定期的な復習が必要です。スパシング効果と呼ばれる原則に従い、情報を長期記憶に保つために徐々に間隔を広げつつ復習しましょう。
6. マインドマップ：情報を視覚的に整理するためにマインドマップを作成し、主要なトピックやサブトピックを関連づけましょう。
7. 教えること：他人に情報を教えることで、自分の理解度が向上し、記憶が強化されます。
8. 環境を整える：集中できる静かな環境で勉強しましょう。外部の干渉を最小限に抑えることが大切です。
9. 睡眠と栄養：十分な睡眠を取り、バランスの取れた食事を摂ることで、脳の機能を最適化しましょう。
10. ストレスを管理：過度のストレスは記憶力に悪影響を及ぼすことがあるので、リラクゼーションテクニックやストレス管理方法を活用しましょう。

これらの方法を試し、自分に最適な暗記法を見つけるのに役立ててください。

となりました。ちなみに、先日、私が書いた内容がこちらです。

記憶の宮殿（メモリーパレス）→例；最初の交差点の位置にパソコンを　次の交差点の位置に教科書を

基礎結合法……体と物質の性質をつなぎ合わせて覚える→例；パソコンが頭に乗って重たい、教科書が肩に挟まっている

語呂合わせ……なんと立派な平城京！

体で覚える……なんども書く、言う→例：漢字を10回書く

ストーリーテリング……一つの物語にして関連付けて覚える→例；パソコンから教科書を取り出した！

歌にして覚える…….音階、リズムにして覚える→例；マルクス＝アウレリウス＝アントニヌス！

テストを自分で作って、何度も解く……赤シートでかくして覚える

連想して覚える……〇〇といえば△△→例；平城京といえば、奈良時代、奈良時代といえば、天智天皇！

あだ名をつける、読み方を変える……例；中大兄王子をなかのおおあにおうじと覚える！

これを見ると私が先日話した内容以外にも、色々な方法があることがわかりますね。

研究の世界では、さまざまなを研究を総合的にまとめる研究をメタ分析と呼びます。

チャットGPTで出てくる文章は、まさにそれです。

絶対に一つの答えがない問題の場合は、ある程度の内容を網羅してくれるので、ぜひ使ってみるといいでしょう。

また、年号などのものも

「日米修好通商条約」の年号を語呂合わせするため、以下の方法が考えられます：

– 1854年：「いち・こむ」（1→いち、8→はち、5→こ、4→し）

このように、年号の数字を音として語呂合わせすることができます。音の響きが覚えやすい方法です。

この様に手がかり程度はやってくれる様です。

ただ上記はミスをしやすい覚え方であるので、自分で少し改変する必要がありそうです。

私の個人的な印象として、AIは注意して使えば、なんとか使うことができそうという印象でした。

特に、国語や英語の作文はいい感じでした。

暗記のやり方、制限のついた記述問題などは、まとめや工夫がネット上にないのか、どれも微妙な印象でした。

いずれ追いついてくるとは、思いますが、まだ、その部分では、先人の経験と知識に軍配が上がりそうです。

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