個別指導塾 明海学院 新清洲駅前校 塾長ブログ
2020年6月10日
愛知県公立入試2校志願率大幅ダウン!【清洲中・新川中・春日中・甚目寺中学区の個別指導塾】
こんにちは。明海学院の竹内です。
お問い合わせありがとうござます。
今年に入ってからは、ご紹介によるお問合せが多く(今月も既に3名新規生入塾です!)感謝しております。
今年の春はチラシを一切入れておらず、今年の夏もチラシによる広告はございません。
「チラシがなかなか入ってこないので直接電話をしました」
という方も実際にいましたので、今年の夏は先に予告しておきますね!
個別説明会ご希望の方は直接塾にお問い合わせ下さい☆
基本的に朝10時以降より繋がるようにはしておりますが
電話が取れなかった場合、必ず折り返しのお電話をいたします。
6月末のフリーペーパーには掲載がありますので
クーポン等ご確認下さい!
今春に行われた愛知県公立入試の様々なデータが教育委員会のホームページに掲載がされていました。
興味深いデータが多く掲載されていましたね。
1 公立入試2次募集1500人
数字としてはもちろん3月の発表された段階で知ってはいたのですが、改めて見るとかなり多いですね。
ちなみに6年前の平成26年入試では132人ですからね。その数10倍以上!
もちろん少子化傾向というのが原因ではあると思います。別の資料からになりますが、特に三河地区では人口の減少が激しいようです。
ここまで来ると、進路指導の方法も数年前と変わります。
5年前4年前で正解であった進路指導方法が、今そのまま使えるかと言うとそうではありません。
過去の経験だけで話をしていると、とんでもない進路指導になりますね。
2 2校志願率大幅ダウン
昨年度から1.5%以上ダウンしています。
公立高校は2校受験ができるのですが、1校しか受けない方が増えてきているという事です。
1%と少ない数字に見えますが4万人の1%は400人ですからね。甘くみてはいけません。
愛知県公立入試のルールでは
公立高校に受かった生徒は原則公立高校に入学しないといけません。
第1希望は公立
第2希望は私立
第3希望は公立
という方は公立を1校しか受検しません。
なかなかルールが難しいのです。ここに公立高校2次募集の出願資格を加えるとかなりパニックですね。
ではなぜ2校志願率が下がってきたかというと
おそらく
私立無償化・公立推薦入試3月実施への変更・大きい理由のもう一つは・・・ここでは控えます。
このデータに子供達の心理が見えてきますね。
ではまた!
塾長 竹内
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