個別指導塾 明海学院 新清洲駅前校 塾長ブログ
2021年12月4日
塾を検討したきっかけ【清洲中・新川中・春日中・甚目寺中学区の個別指導塾】
こんにちは。明海学院の竹内です。
本日も新規お問い合わせありがとうございます。来週も入塾説明会3件と中学1年生の枠がなくなってきていますね。講習会の座席表も見直さないといけないくらいの勢いです。講師さんとも協力して、12月&冬期講習で力をつけられる年末年始にしていきたいですね。
この冬に塾を考えたきっかけとして「数学の応用問題への取り組み」の話が多々でています。
確かに前回と今回と清洲中1年生の試験では特徴が出ていますよね。
平均47点の数学です。
驚かれた保護者様も多かったのではないでしょうか。
応用問題の配点の割合が高くなっており約4割を占めていいます。ですので全問題数の半分以上正解をしていても40点程度になることもある計算です。なかなか厳しいですね・・・。
平均点40点台だとしっかり勉強をして成長しているのに、なかなか点数に反映されにくいのが一番悔しいところです。テスト週間に成長を感じた生徒さんも多くいるのですが。
では今回の試験で応用問題をどう取り組むか、です。
学校の試験に出てくる超応用問題は初見では時間が足らず解けないので、事前に類似問題で訓練する必要があります。どこからその問題を持ってくるかが重要です。ただなんとなく難しい応用問題をやらせるだけではまだ弱いです。
ではどうするか。
学校のテストの超応用問題は〇〇から出題されるケースがあるので、◯◯で構成されている問題集で勉強すると類似問題が出やすい!という事です。
実際今日の入塾説明会でも
「あれ、この問題集今回のテストに出てた問題と同じ・・・?」
という生徒さんの反応でした。そうなんです。
次回学年末試験でリベンジ決めましょう!
塾長 竹内
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