こんばんは、一宮南部丹陽校の安田です！

2学期の保護者面談を実施しています。中間テストの結果と期末テストへの取り組みについて、普段の授業の受け方について、いろいろなことを保護者の方とあーだこーだと話し合っています。

面談の予約は今週と来週を中心に割り振っていますので、1日に4件とか5件とかはざらですね。しゃべりっぱなしなので喉がつらいですが個人的に楽しい時間です。

「お任せします」は割と嬉しい！

1学期や今回の2学期の保護者面談でよく言われる言葉が「お任せします！」という言葉です。指導に関して全権を塾側に渡していただけるというのは、プレッシャーもありますが塾の人間にとって基本嬉しい言葉です。

信頼していただいているからこそ、この言葉が出てくるんじゃないかなと勝手にポジティブ解釈してます(笑)

美容院とかで髪を切ってもらうときでも、初めての担当の方になった場合は「お任せします」なんて言えませんよね。私だけか？(笑)

なぜ今年に入って「お任せします」が増えてきたのだろうかと考えてみると、指導のブレが少なくなってきたことが挙げられるのかなと思います。

2、3年前とかは指導のやり方がブレブレでしたからね(笑)

今でこそ(笑)なんて気軽に付けられますが、あの時は試行錯誤の連続(と言ったら少しは聞こえはいいでしょうけど)で、やれこーしてみよう、あーしてみようと色んな事に手を出しすぎてました。

今はもう落ち着いて、テストがなければこう！テストが近づけばこう！テストが終わったらこう！といった、1本の筋がある状態で指導ができていると自信をもって言えます。

そうした自信を持った指導ができているのも熱い講師たちがいるからこそです、ありがとう先生たち(笑)

基本は「巴」の精神でいきたい！

旧ブログで1度2度書いたような気がしますが、塾のあり方は「巴」がいいんじゃないだろうかと、個人的には考えています。「巴(ともえ)」ですね。

巴はいくつかのものが混ざり合って新しいものを生み出すとか、そういった意味があるみたいです。

生徒と保護者と塾が混ざり合って新しいもの(結果)を生み出していきたいから、なんて旧ブログでカッコつけて書いたんですよね。中二病全開です、あー恥ずかしい(笑)

面談中に「ウチの子の宿題増やしてもらえませんか？」などなど、いろいろな要望をもらうこともありますが、それはそれで巴の精神が実現していきそうで嬉しいんですよね。

もちろんウチのやり方を100％トレースした上で余裕があるなら、ということが前提です。追加の課題(スパイス)はお好みでってやつです(笑)

基本私はいろいろ要求されると燃える性格(タチ)なので要望は大歓迎です♬

引き続き「お任せします！」にも「～してください！」にもどっちも全力で応えていきたいと思います。

面談の終わり、下駄箱上の告知を見た保護者の方がポツリと「あぁ、コレのことなのね…」

「？..どうかされました？」

「子供がハイチュウがどーの沖縄がどーのって家で言っていてなんのことかと思ってたんですけど、コレのことだったんですね(笑)」

「ところで先生、じゃんけん弱いって本当ですか？(笑)」

「ファッ！？」

たしかに山積みだったハイチュウが、わずか数日で残り半分になったのは事実ですけど(苦笑)

家で好き勝手言っている生徒が多いようですね…覚悟しておけよ塾生たち。

特に中2生男子！今週はぜったい勝ってハイチュウ死守してやるからな！

それでは、今日はこのへんで！

また明日です、最後までご覧いただきありがとうございました！

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