個別指導塾 明海学院 一宮南部丹陽校 塾長ブログ
2023年3月1日
「明海高等学院」が4月より新規開校いたします!!【丹陽、南部、大和、大和南、治郎丸中学区の個別指導塾 明海学院 一宮南部丹陽校】
こんばんは。
明海学院一宮南部丹陽校の安田です。
本日は弊社からお知らせです。
ホームページの「お知らせ」にもございます通り、
2023年4月1日に「明海高等学院」が開校いたします!
明海学院の校舎で、中京高等学校の通信制課程に通われている生徒さんに向けて、卒業単位取得のためのサポートができるようになりました。
中京高校の通信制課程に在籍しているが学習面や生活面に悩みがある方。
通信制課程に興味がある方、サポート校に興味がある方。
ぜひお話をお聞かせください。中京高校の先生とタッグを組んでサポートしていきます!
通信制課程とサポート校
通信制課程の定義はこのようになっています。
高等学校通信教育(こうとうがっこうつうしんきょういく、英: upper secondary school correspondence education)とは、現在において「高等学校」または「中等教育学校の後期課程」の、「通信制の課程」で行なわれる後期中等教育のことである[1]。広義においては、高等学校通信教育の語の意味に「特別支援学校の高等部」において行われる「通信による教育」も含まれることがある。一般的には「通信制高等学校」と呼称される[2]。
高等学校通信教育の法的な根拠は、学校教育法(昭和22年法律第26号)の第45条(第51条の9で準用する場合を含む。)に基づいて制定されている、高等学校通信教育規程(昭和37年文部省令第32号)などにある。
高等学校通信教育においては、「全日制課程」の高校と違い、毎日決められた授業時間に登校する必要はない。主として自宅や、学習センター(高校が設置もしくは高校と連携した教育施設)などで学ぶことができる。単位認定は、添削指導および面接指導(スクーリング)ならびに試験によって行われるが、学校によっては高等学校卒業程度認定試験の結果や高校外の学習成果での単位修得も可能である。学校が定めた卒業要件を満たせば、学校を卒業できる。
高等学校通信教育における学習は、学習指導要領に基づく「高等学校」または「中等教育学校の後期課程」の、「通信制の課程」での学習であり、高等学校通信教育によって学校を卒業することは、「全日制の課程」の卒業、および「定時制の課程」の卒業と同一の効力(高卒学歴)を有する。(Wikipediaより引用)
そしてこちらがサポート校の定義。
サポート校という呼称は通称であり、法的な根拠・区分・権限などはなく、学習塾である。なお、日本国外において日本人学校が存在しない、または日本人学校に通わない子供の多い地域で放課後や週末に日本語での教育を行う補習授業校とも異なるので注意が必要である。
詳細は「補習授業校#日本語補習授業校」および「日本人学校#日本人学校に関わる問題とその対策」を参照サポート校は「高等学校」または「中等教育学校の後期課程」の「通信制の課程」などに在籍する人や高等学校卒業程度認定試験合格を目指す人を対象とし、普通教科の学習支援や通信課程の教科補習を提供する場である。(Wikipediaより引用)
全日制課程ではないまったく別の選択肢として存在する通信制課程、ご存じの方も多いでしょう。
社会人の働き方が変わるように、高校生の学び方も多種多様になっていくということですね!←ちょっと違う
生き方そのものが多様化していく時代の流れ。
これからはより一層、積極的に通信制課程を選択する方が増えていくはずです。
実際に通信制課程を卒業された著名人の方も多いですし、自分の時間を最大化するうえでは最高の選択肢になりえるのではないだろうかと。(`・ω・´)
激しく変わっていく時代の流れの中で、学習塾を運営する我々にできることはなにか。
新たな道を模索している中で、岐阜県にあります中京高校様からお声がけをいただき、サポート校として提携する運びとなりました。
明海学院・明海ゼミナールの理念は、いつだって同じ「子供の将来の可能性を広げる塾であれ」です。
中京高校様と一緒に、その理念実現に向けて邁進してまいります!
中京高等高校
中京高校と聞くと、愛知の方は「中京大学附属中京高校」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
実は、愛知の「中京大学附属中京高校」と岐阜の「中京高等学校」はまったく別の高校なのですが、その源流は同じといわれます。
それぞれの学校法人の創始者が、同じ一家から出られているためですね。
愛知の「中京大学附属中京高校」は名古屋市昭和区にある高校。
岐阜の「中京高等学校」は岐阜県の瑞浪市にある高校。
お間違いのないようにしてくださいね。笑
がちがちなお知らせ記事ですが、今日は弊社の新たな取り組みとなる「明海高等学院」のご紹介でお届けしました。
また次回、最後までご覧いただきありがとうございました。
新年度版《各学年定員制 残席のご案内》
新中1生 残席9名
新中2生 残席8名
新中3生 残席3名
新小4~小6 残席各6名
定員を超えての受付は出来かねますので、塾をお探しの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問合せください。最新の残席状況をお伝えさせていただきます。ページ最下部の電話番号に掛けていただけますと、南部丹陽校の塾長自ら対応させていただきます。
お名前、学年、お通いの学校名、お子様の現状の成績(大まかにで結構です)をお聞かせいただき、個別説明会(1時間程度)の日時を設定いたします。ご希望の曜日や時間帯の候補をいくつかご準備の上、お電話いただけますと幸いです。
【Googleマップで校舎の場所を確認する】
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丹陽中、南部中、大和、大和南、治郎丸中学区の小1~高3・既卒対象
個別指導塾 明海学院 一宮南部丹陽校
[お問い合わせ電話番号]
0586-85-7719
受付時間/12:00~21:00(日曜、祝日、月末29日~31日を除く)
住所/愛知県一宮市宮地花池字出町裏66(精文館書店一宮南店すぐ隣)
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カテゴリー: 塾生、保護者の皆様へ 教室からのお知らせ
塾長プロフィール
■塾長/安田
愛知県稲沢市出身。
明海一熱い指導で通っている、愛知県一宮市にある「明海学院 一宮南部丹陽校」の塾長。塾頭の杉原とは野球仲間で、シーズン中は毎週試合に参加するなど仕事もプライベートも全力投球。生徒にも「勉強も部活も遊びも全部楽しもうぜ!」と、何事もやりきることや達成感の素晴らしさを伝えている。
趣味/野球、ドライブ、スノーボード、読書
大の読書好きで年間100冊を目標に本を読む。好きなジャンルはミステリー・推理・サスペンスなど。近頃は海外小説・古典小説がお気に入り。
■副塾長 / 照井
愛知県犬山市出身。
高校生時代から教育に興味をもち、大学では教育学を専攻し、小学校・中学校・高等学校の教員免許を取得。
学校での集団指導と個別指導の両方経験から、子どもたち一人ひとりに寄り添った教育がしたいと考え、個別指導に従事することを決意。
子どもたちが通塾することに負担を感じることなく、「明海でなら勉強を頑張りたい」と思えるような、あたたかみがありアットホームな教室を運営していきたいという思いで日々向き合っている。
趣味/音楽鑑賞(邦ロックは幅広く聴いているので、好きなバンドや音楽の話が得意です)
そのほか、ゲームやアニメ、映画鑑賞など趣味は多種多様にあるので、様々な話題を通じて子どもたちと親交を深めていきます。
特技/けん玉