個別指導塾 明海学院 一宮南部丹陽校 塾長ブログ
2025年11月2日
【激辛ごはん】大阪にある関目団長に行ってきた!【丹陽、南部、大和、大和南、治郎丸中学区の個別指導塾 明海学院 一宮南部丹陽校】
こんばんは。
明海学院一宮南部丹陽校の安田です。
今日は月末のお休み中に行ってきた、激辛ごはんレポです。
お暇な方はお付き合いください、相変わらず中身のない完全余談でお送りします。(・∀・)
大阪遠征
10月末の休校を利用して、大阪へ遊びに行くことが決まっていました。
今回は家族を連れての旅行ではありませんので、ある程度自由に行動を決めることができます。やっほい。
というわけで、「チャンスがあれば行きたい!!」と常々思っていた激辛料理を出してくれるお店に行くことにします。
その名も『関目団長(せきめだんちょう)』、名前からは何屋さんか分かりませんが実際はラーメン屋さんです。
なぜ大阪にあるこのお店を安田が知っているのか、それは昔たまたま見たYouTubeの動画に出てきたから。
YouTubeで『関目団長』で検索をかければトップに出てくるくらいの動画です。数年前の動画ですが、興味のある方はぜひ。
いざ大阪
午前から高速を使って移動を開始、途中一度SAで休憩をとりつつ、だいたいお昼過ぎ頃に大阪の“なんば”に到着します。
大阪と言えば正直U・S・J(ユニバーサルスタジオジャパン)くらいしか遊びに来たことがありません。なんばのようなThe大阪といったごちゃごちゃとした雰囲気に少しだけ圧倒されます。というかシンプルにインバウンドの外国人観光客の多さにビビります。
有名な道頓堀エリア、戎橋(えびすばし)にあるグリコ看板で写真撮影、大阪に来た実感が湧いてきます。さて、今いるなんばからは電車移動。
『関目団長』が最寄り駅近く、電車移動で向かえることはリサーチ済み。地下鉄に揺られること30分、関目高殿駅に到着します。
さっそく入店
看板には大きく関目団長、そして『男のラーメン』の文字。
大盛無料の文字が示す通り、どちらかというと男性をターゲットにしたお店。
入店すると四人掛けテーブルが3~4卓、カウンター席が10席前後の比較的こじんまりとした店内です。店内には名物の激辛メニューを完食された先輩方の写真がずらり、自分の中でなんだか気持ちが昂ってくるのを感じます。
お客さまは自分たち以外に作業服を着たおじさまが二人ほど。お昼のピークタイムを過ぎていましたので、そのままスムーズに着席。
メニュー表に目を通しますが、自分の中でどれを注文するかはすでに決まっています。大噴火麺+マグマ追加です。
大噴火麺はレギュラーメニューの中にもある辛いラーメンで、追加できる“マグマ”が辛さを増せるトッピングということになります。
さて、注文を取りに来てくれた店員のお姉さんに意気揚々と注文を伝えます。
「えっと、大噴火麺とマグマ1つ追加でお願いします」
店員さん「すいませんマグマ注文の方には同意書を書いてもらわないといけなくって、、、大丈夫ですか?」
「たぶん大丈夫です、辛いの好きなので!(ドヤァ」
同意書とは
簡単にいえば「辛いメニューを注文したのは自分の意志で食べてから体調不良になってもそれは自己責任です、決してお店のせいじゃありません」というのを示すための書類。
激辛料理を楽しむ界隈では、この同意書の有無が辛さレベルを判断する一つの指標になっているとかいないとか。
ちなみに安田は激辛料理を食べる際の同意書記入はコレが初めてです、なんだか一気に緊張してきた。なにはともあれ渡された同意書の内容を確認していきましょう。
わっしょいグループ 関目団長
店舗責任者宛
誓約書
私は、貴店が販売する「マグマトッピング」を注文し、食するにあたり、以下の項目を厳守することを誓約します。
記
1)マグマトッピングに関して、注文した事も食べた事も全ては私の判断で自己責任であり、身体に異常が起きても貴店には一切責任がないことを認めます。
2)私の同伴者にすすめ、同伴者が食し、その同伴者の身体にいかなる異常が起きても貴店には一切責任がないことを認めます。
3)私は健康体そのもので、怪我や病気をしていない辛いもの好きですので、この商品を注文する資格があると自身で判断し、注文します。
4)現在、治療中の病気は一切ない為、挑戦する資格があると自身で判断し、注文します。
5)同伴のお子様がいる場合、スープの飛び跳ねや、誤って食した場合のそのお子様に対する責任も全て私にあります。(お子様以外の同伴者も含む)
6)辛すぎて食べられなくても一切の文句のつけようがないことを認め、文句も言いません。
7)私がサインした名前は、嘘りなく本名です。
以上。
内容を確認してさらさらっと署名を済ませます。
さて、これで準備は整いました。あとは料理が運ばれてくるのを待つだけです。
大噴火麺+マグマと対面
店員さん「お待たせしました~、大噴火麺と追加のマグマで~す」
もはや見慣れた真っ赤っかなラーメンに、喫茶店で見るコーヒーフレッシュを入れるための小さな容器。
まぁ今入ってるのはフレッシュとは似ても似つかない赤黒い液体なんですけど。匂いは感じませんがこれを足せば辛さが格段に増すようです、楽しみです。
とりあえずノーマルのまま一口スープを飲んでみます。ここでむせたり、しゃっくりが出るようなら黄色信号、食べきれない可能性が出てきます。いただきまーす。
「・・・(ごくり)」
うん、問題なし!ちゃんと美味しい!
あいかわらず鼻水があふれてきますが、さくさくと食べ進めます。どうやらノーマルの大噴火麺は余裕でいけそうです。
味は蒙古タンメン中本の『北極ラーメン』に近い味。
調べたところ、実は関目団長の店主の方は大の中本好き。この『大噴火麺』も中本にインスパイアされて誕生したメニュー、どうりで美味しいわけだ。笑
いよいよマグマ投入
半分ほど食べ進めたところで、いよいよマグマを投入します。
この赤黒い液体、ぱっと見ではわかりませんがかなり粘性があります。容器に残った液体も残さず入れていきますが、ふとここで丼から立ち上る匂いが変化したではありませんか。
「これ酸味が増すやつだ、、、」
どうやらこのマグマ、辛さを増すだけではなく酸味も増してくるタイプ。例えるならデスソース、中でもサドンデスソースに似ています。
自分は激辛でも酸味が強いものは若干苦手です、完食できるか一気に心配になってきました。
大噴火麺の味をそのまま味わいたいと思って半分以下まで減らしたのが裏目に出ました。マグマの味がダイレクトに伝わってきて、より辛くより酸っぱく味が変化。
もはや辛いんじゃなくて酸っぱいが勝ちます。量を減らしてからマグマ追加したことをちょこっと後悔しながら、鼻水を拭きつつ、水も飲みながら無事スープまで完食。ごちそうさまでした。
完食の証
この関目団長さんでは、大噴火麺の完食者は写真撮影があります。
旅の恥は搔き捨てということで調子に乗って自分も撮影してもらいました、この激辛先輩方のよこに並ぶ日が楽しみです。
興味のある方はぜひ、大阪の関目団長さんで安田の写真を探してみてください。笑
写真撮影のほかにこちらの缶バッジもいただきました、カバンにつけておこうっと。
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我々[明海学院]の個別指導に興味のある方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
通塾曜日・時間によっては、すでに追加設定が困難なコマもございます。
予めご了承いただき、学習塾をご検討中の方はお早めにご連絡いただけますと幸いです。
今日は圧倒的余談でお送りしました。笑
また次回、最後までご覧いただきありがとうございました!
更新《各学年定員制 残席のご案内》

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カテゴリー: 教室の外で
塾長プロフィール

■塾長/安田
愛知県稲沢市出身。
明海一熱い指導で通っている、愛知県一宮市にある「明海学院 一宮南部丹陽校」の塾長。塾頭の杉原とは野球仲間で、シーズン中は毎週試合に参加するなど仕事もプライベートも全力投球。生徒にも「勉強も部活も遊びも全部楽しもうぜ!」と、何事もやりきることや達成感の素晴らしさを伝えている。
趣味/野球、ドライブ、スノーボード、読書
大の読書好きで年間100冊を目標に本を読む。好きなジャンルはミステリー・推理・サスペンスなど。近頃は海外小説・古典小説がお気に入り。
好きな食べ物/激辛料理
レポートとしてブログにも書いています。

■一宮南部丹陽校/金田
千葉県出身。
愛知県内の大手個別指導塾でおよそ10年間の塾長経験をもつ。
子どもたちに向き合うなかで「一人ひとりの可能性を引き出すこと」を重視している。
学びは知識の習得だけでなく、自己成長のプロセス。子どもたちが自分のペースで学び、挑戦し、成功体験を積むことで、自信を持って未来に進めるようサポートしている。
趣味/旅行、音楽鑑賞、マラソン
得意科目/数学、社会
好きな食べ物/お肉、ラーメン













