お知らせ
2018年1月29日
新小5・6年生必見!小学校で習う英語が大きく変わります!
個別指導塾 明海学院・明海ゼミナールです。
ご存知ですか?小学校で習う英語が大きく変わるという事実。
学習指導要領改訂により、2018年度より移行措置として改訂内容が一部先行実施となります。
<大きく変わる英語教育のポイント>
1.小学5〜6年生で「英語が教科化」、3〜4年生で「外国語活動」が開始
外国語活動では「聞く」「話す」がメインであるのに比べて、5〜6年生で英語が教科になると、文字を読む・書くことも指導される予定です。
そこで学習する英単語数は600~700語と言われています!
かつて2002年には中学1年生で900語を学習していました。
端的に言えば、現状の中学1年生で学習している英単語の半分以上を小学生のうちに学習するということです。
2.授業で英語を使う機会が増えます。
小学校だけでなく、2020年度以降、中学校や高校の授業や大学入試でも英語は変わります。
まず中学校では、すでに高校で実施されている、「英語で授業を行うことを基本とする」という指導の方向性が発表されています。
高校でもその方針は現行のものから引き継がれるとともに、さらに「英語で発表・討論・交渉などの活動を行う授業」へと高度化する予定です。
そして、大学では、入試で「4技能(聞く、話す、読む、書く)」を測ろうとしていることが大きな変化です。現状の英語の大学入試問題は、「読む」力を問う比率が高いのですが、これからは4技能をバランスよく問う試験に変えていこうということです。
※英単語数は学習指導要領より。2020年の英単語数は小学校・中学校の合計。
※2018年度、2019年度は移行措置対応または先行実施。2020年度より新学習指導要領による指導開始
これらをまとめると、今知っておいてほしいこと。それは・・・
小学生のうちから英語力格差が広がるということです!
当然、中学校の授業は小学生で学習する英単語、英文法が理解できている前提で進みます。
しかも中学入学時の英語の経験もバラバラ、学校以外の場で英語に触れている子どもたちも少なくありません。
小学生のうちに英語がわからなくなると、中学校の授業がわからない→勉強が嫌い→成績が上がらない・・・
というスパイラルになってしまいます。
ただ、明海学院・明海ゼミナールではそういった変化を見据え、これまでも「中学英語先取りコース」と掲げ、「読む」「書く」教育に力を入れてきました。
中学校で好成績を収める生徒は、小学校時代の勉強の貯金(基礎学力+勉強のやり方)がある生徒でもあります。
明海の個別指導で小学生のうちから「読む」「書く」英語をしっかり身につけましょう!
先取り英語コース
月額 6480円(税込)
週1回 60分
曜日・時間が選べます!個別指導なのでお子様のペースに合わせて学習していきます。
定員制を設けています。一部、満席の学年がある校舎がございます。
詳細はお問い合わせください。
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